「予約をしてもオファーが来ない…」
「オファーはあっても、実際の乗車につながらない…」
そんなご相談をいただくことがあります。
Welyのドライバーさんは、“移動で困っている人を助けたい”という思いで活動されています。
ドライバーさんへ還元される料金はガソリン代や高速代などの実費のみで、受け取れる額はごくわずか。
副業ではなく、地域の助け合いの気持ちで参加している方がほとんどです。
たとえば…
那覇空港 → 美ら海水族館(約90km)の場合、
・同乗者のご負担:約1,100円
・ドライバーが受け取れる実費:約900円ほど(ガソリン代+高速料金)
※上記は一例です。実際の料金はドライバーさんの排気量やお迎え地点、高速使用有無によって異なります。
こういった仕組みだからこそ、安心できる予約内容や、やり取りのしやすさが「乗車につながるポイント」になります。
ここでは、オファーが届きやすくなるコツをまとめました。
オファーが届きやすくなる4つのポイント
① 早めに予約をする
ドライバーはご自身の普段の中での移動や、ご自身の都合を見ながら「移動を助けられそうな予約」を選びます。
2週間以上前の予約はスケジュール調整しやすく、オファー率も上がります。
② プロフィール(アイコン・自己紹介)を設定しましょう
あなたが「どんなドライバーなのかな?」と不安に感じるように、
ドライバーさんも 「どんな人が乗るのだろう?」 と同じ気持ちを抱えています。
アイコンや自己紹介が登録されているだけで、
“この人なら大丈夫そう” という安心感が伝わり、オファーが届きやすくなります。
★アイコンは顔写真でなくてもOK(風景・ペット・好きなものでも十分)
★自己紹介には、
・どうして移動に困っているのか
・普段の生活スタイル(車を持っていない、子どもと移動が多い等)
・趣味や簡単な人柄
を一言添えるだけで、ドライバーがイメージしやすくなります。
「どんな人か」「なぜ困っているか」が分かることが、安心してオファーしてもらえる大きなポイントです。
プロフィールの詳しい設定方法はこちら
③ 予約コメントを具体的に書く
短い文章でもOK!ポイントは “事情がわかること”。
例
・「〇〇時の飛行機に乗る予定です」
・「3人で移動手段がなく困っています」
・「時間は前後◎分なら調整できます」
理由や柔軟性があると、ドライバーも予定を立てやすくなり、乗車につながりやすくなります。
④オープンチャットを活用する
Welyでは、公式のオープンチャットを通じて、
ご自身の予約の紹介や情報交換がスムーズにできる場を用意しています。
ちょっとした調整や相談がしやすく、最近はここからドライバーが見つかるケースも増えています🚗✨
💡 こんなときに活用できます
・予約してもなかなかオファーが来ないとき
・希望のルートに合わせて相談したいとき
・時間を前後に調整できるので、ドライバーの都合も聞いてみたいとき
実際に、
「この時間なら行けますよ!」
「ルートを少し変えれば乗せられます!」
といったやり取りからドライブが成立するがありました。
予約しただけで終わりにせず、オープンチャットで声をかけてみることで、ドライバーとつながるチャンスがぐっと広がります💪
不安なことを相談したり、軽く状況を共有するだけでもOKです。
ぜひ活用してみてください。
オープンチャットはこちら
ほんの少しの情報追加でも、
「どんな人を、どこへ、どんな理由で運ぶのか」
が伝わりやすくなり、オファーの可能性はぐっと広がります。
ぜひお試しください。
最後に
Welyは、ドライバーさんの善意に支えられている助け合い型のサービスです。
お互いの「乗せて」と「乗せてもいいよ」がマッチして乗れる仕組みのため、
タクシーや配車アプリのように「必ず乗れる」サービスではありません。
そのため、
・オファーが必ず届くわけではないこと
・直前キャンセル時に運営が代わりの車を手配することはできないこと
をあらかじめご理解いただけますと幸いです。
また、安心のために、
代替の移動手段(バス・タクシー・家族の送迎など)を事前に確認しておくことをおすすめしています。
Welyがみなさまの移動のお役に立てればうれしいです。